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2017年11月1日水曜日

SQでもやはり無理なことはある

10月30日ジャカルタ20:20発、シンガポール23:05着。シンガポール23:55発、成田10月31日7:30着。定刻通りならこのように乗り継ぐ、シンガポール航空で、今回のインドネシア出張から帰国しました。

実際には、ジャカルタ→シンガポール便の出発が20分ほど遅れ、それでも挽回して、シンガポール到着は10分弱の遅れで到着しました。

到着したのは第2ターミナルの一番端。成田便は第3ターミナルなので、スカイトレインに乗って移動です。

ジャカルタでチェックインしたときに、係員が気を利かせて、できるだけ出口に近い席を取ってくれたので、エコノミークラスとしては早く機外へ出ることができたのですが、ともかく小走りに速足でひたすら第3ターミナルへ向かいました。

成田便の搭乗口に着いたのは23:30過ぎ。すでに搭乗はほとんど終わっていました。高速歩行で大汗をかきましたが、何とか滑り込みで無事乗り込むことができました。

ふと、気になったのは預入荷物。でも、世界一という評判のシンガポールのチャンギ空港だから、きっと大丈夫、と思い込みました。

成田到着。ブリッジを進んだ先に掲示板があり、そこに私の名前が出ています。なぜ?

係員から、預入荷物がまだシンガポールにあることを告げられました。この短い乗継時間でも可能だから、この便の乗り継ぎをブッキングできるようにしているはずだ、と勝手に信じていたのは私です。

でもすぐに、やっぱり、無理だったんだね、SQ、無理してるんだね、と思いました。

地上係員の女性はANAの方で、ひたすら平謝りされてしまい、かえって恐縮してしまいました。別にこの係員がミスったわけでもないのに。でも、きっと、このような場合、激怒して怒鳴り散らす乗客が少なくないのでしょう。

預入荷物は、SQが費用負担して、東京の自宅まで送ってくれるということで、ゴロゴロ引いていく必要がなくなってラッキーでした。でも、この段階では、どの便に乗ってくるのかが分かりません。「31日の昼便に乗ってくる」という連絡があったのは、31日の午後でした。

また、税関で中を開けられるかもしれないということで、鍵の番号も教えなければなりませんでした(教えないと私が成田まで出向くことになるのでしょう)。念のため、税関で荷物を開けられた場合には、その場で私に連絡するようにお願いしました。万が一、中身が紛失した場合のことを考えたのです。

とりあえず、手ぶらで東京の自宅へ戻りました。午後、「31日の昼便に乗ってくる」という連絡とともに、11月1日の午前中に東京の自宅へ配送される、ということが告げられました。その後、何も連絡はなく、税関で荷物も開けられることはなかったのだなと思いました。

11月1日の午前中、荷物が来るのを自宅で待っていました。約束の正午を過ぎても、荷物は届きません。連絡も何もありません。少しゆっくり間をとり、午後1時半過ぎに、今回担当してくれている成田空港のANA手荷物サービスセンターに電話をし、事情を聴きました。荷物が確かに成田に届いたのかどうか、成田から配送されたのかどうか、を確認したかったのです。

しばらくして、ANA手荷物サービスセンターから電話があり、荷物は成田から配送されたこと、その荷物が1日の午前9時に東京の自宅の近くにある最寄りの営業所にあったことが分かりました。となると、今度は配送会社で何が起こっているのか、どうしてすぐそこなのに配達されないのか、が気になります。

すると、ANA手荷物サービスセンターから連絡があり、配送会社の仕訳ミスで荷物が違う場所へ送られたことが判明しました。それでも現在配達中とのことで、配送車のドライバーから連絡が来るという話でした。

その電話を終えて5分も経たないうちに、荷物は無事に届きました。中身もすべてそのままで、まずはめでたし、めでたし。

なのですが、SQでもやはり無理なことはある、というのは認めなければなりません。乗継時間が1時間未満の場合には、「乗継できる」と表示しないようにしてほしいものです(現段階でもまだ表示されています)。もっとも、私たち利用者のほうで、乗継時間を2時間程度とるようにすべきなのかもしれません。SQもちょっと無理をしているのではないか、と思います。

それと、配送会社のミスについてですが、ANA手荷物サービスセンターが状況を説明してくれたからいいものの、配送会社からは何の説明も謝罪もありません。事情の良く分かっていない配送ドライバーが、ともかく謝ればいいという感じで謝るのみです。

「午前指定」が午後2時過ぎに配送されたのですよ。直接、会社へ抗議してもいいのですが、「またクレーマーかよ」と真摯に受け取ってもらえないような気がするし、実害もとくにないので、まあこれで済ませることにします。これもまた、日本の様々な劣化を助長することになってしまうのかもしれませんが。

ともかく、真摯に対応してくださった、成田空港のANA手荷物サービスセンターの係員の方に、感謝申し上げます。

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